“尾州(びしゅう)”とは日本伝統の毛織物産地、“羅紗(らしゃ)”とは服地という意味です。
“ 仕立て服は生地選びから ” 服地問屋として創業したBISYUYAが揃える服地はしっかりと目利きし厳選されたものです。
色柄の違いだけでなく季節やシチュエーション、着用目的、頻度などお話をお聞かせください。
お店のスタッフと共に理想の生地選びを楽しみましょう。
創業100年を越え、歴史と実績、地位を確立した生地メーカーは数々あります。
“ 変わらない価値 ” 服地作りにおいて大切な事は伝統を継承する事だと教えてくれます。
科学が進歩した現代においても、スーツの生地に用いられる糸原料でウールを超えるものはありません。
1910年北イタリアの地にて毛織物生産の工場としてスタートしたエルメネジルド・ゼニア。現在も原毛の買い付けから生地の最終仕上げに至るまで全てを自社内で行う事により世界最高品質の服地を作り続けています。
伝統を重んじ、革新性を打ち出してきたゼニアの服地にはその精神が表現され織り込まれていると言えます。
正規取り扱い店であるBISYUYAではゼニアの常時全てのコレクションからじっくりお選び頂けます。
BISYUYAはエルメネジルド・ゼニア正規取扱店 OFFICIAL WEB ■
1956年、イタリアのボローニャで創業したDRAPERS社はイタリアの大手テキスタイルマーチャント(生地問屋)です。
社名の ”DRAPERS (ドラッパーズ) ” とは英語の『DRAPER=服地屋』と、イタリア語の『DRAPPERIE PER SARTI=テーラーの為の服地屋』という言葉を掛け合わせた意味から由来しています。
創立者であるARTURO LOLLI氏が伝えたテキスタイルに対する感性、洗練されたものに対する愛情、人と仕事との双方に歩み寄る誠実さは現オーナーのDOMENICO LOLLI氏とその社員達に受け継がれています。
ドラッパーズの生地は高品質で美しく、多彩なバリエーションを誇ります。マーチャントである特徴を最大限生かし、イタリア国内とイギリスの一流ミル(機屋)からDRAPERSコレクションが生み出されます。
その他の生地ブランド
イギリス:EDWIN WOOD HOUSE,FOX BROTHERS,H.LESSR&SONS,HARRIS TWEED,PORTER&HARDING,W.BILL,SMITH WOOLEN...
イタリア:VITALE BARBERIS CANONICO,LoroPiana,CARLO BARBERA,DRAGO,LANIFICIO F.LLI CERRUTI,PIACENZA...
フランス:DORMEUIL